人生の目的が明確にできていない。゚(゚´Д`゚)゚。というお話をしていたのですが、良さそうな動画を見つけたので、ちょっと見てみました!
なんかとっても熱そうですよね・・・。個人的には語り口が聞きやすくて好きだったりします笑 なんとなくきちんと自分が納得したことを話されている感じがします!
<自分の目標を持ったら、どれだけ自分でコントロールできることを増やせるかが大切>
例として挙げているのが、「小説家になりたい」ですが、その場合
<コントロールできていない状態>
小説を書きたい
誰かに見出してほしい
内容を考えてほしい
<コントロールできた状態>
小説を書く
小説の内容を考える
賞に応募する
出版社に持ち込む
となります。要は動詞に置き換えて実行することが自分でコントロールできないことを減らしていくという発想が大切と言われています。最終的にコントロールできない「賞を受賞する」は残りますが、そこまで行けていないことが大半だというのです・・。確かに・・・Σ(‘◉⌓◉’)
出来ることだけをやる → 何かになる
に一番近い行動ということになります。(*´-`)
この動画を見ていて面白いなと思ったのは、最後の方ではっきりと岡田さんが明言します
「〇〇になれますか?」と聞いている人は「全員なれないです!」と言っています笑
「なる」ではなく、「やって」「儲けて」「続ける」の考え方で実行を続けることで「なっている状態」になるだけだというのです。確かに、結果までの過程を売るビジネスが流行っていますが、その人達の歩みはきっと、「やって」「儲けて」「続ける」をした人なんだろうなと思います。
じゃあ今ので自分がそれをできているか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやできてないな・・・・・・・・・・・・・頑張ろう・・・・・・・( ; ; )
最後に、岡田さんが言っていた個人的に好きな言葉をご紹介
「努力は自分との競争に過ぎない」他人とは生まれつきの才能・環境の差があるのだから比較してもしょうがないということです。その生まれた時点での最低値が決まっている中で、他人と努力で競っても結果が出ない。それだけなんですって・・・・なんて現実的・・笑笑
でもきっとその通りで、同じスタートラインにいる人はいないのだから、他者と比較しても適正な報われるだけの努力が分かるわけがないんですよね。きっと人は案外ちゃんとわかっていて、誰かに「努力は報われる」という言葉をかけてほしいだけなんだなと思いました・・。゚(゚´Д`゚)゚。
だからこその「努力は自分との競争」を意識して「やって、稼いで、続ける」ことが唯一の道だと思いました・・・。よし!!続けるぞ〜〜〜〜( ´Д`)
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