我が家ではありがたいことに、稲刈り体験ができる環境があります。義理のご実家が近く、毎年もみまき、田植え、稲刈りまでたくさんの経験ができる環境が揃っています。
周りに田んぼが多いのですが、なかなかお金にならないこともあり、どんどん田植え人口も減ってきているのは少し寂しい気持ちになります💦
それは、僕の娘が小さい頃から稲刈り=ご飯 を作ることを体験できる機会がとても素晴らしいことだと思うからです。
田んぼを走ったことはありますか?
僕は小さい頃に田んぼを走る機会はありませんでした。でも娘たちが走り回っている姿を見るととても嬉しい気持ちになります。普段インドアでYouTube三昧な娘が田んぼを楽しそうに走ったり、お米ができている様子を観察したりしています。
猫車を使ってガタガタ道を車に乗った気分で爆走!!なんてのも親子の楽しみだったりします🚗 後々筋肉痛が待っていますが・・・😆
自然と触れ合って、遊んで、食物を作る、そんな体験や環境があることに本当に感謝しています( ^ω^ )
当たり前のように稲刈りで遊びに出てくる娘の姿もありがたいです。将来大人になってもこの感覚を捨てないでほしいと願っています!!
親子のコミュニケーションや遊んだ記憶って、きっとこういう小さな記憶の積み重ねのような気がしますね( ^ω^ )
コンバインに乗ったこと経験
なかなかコンバイン(稲刈り機)に乗る機会ってないですよねΣ(‘◉⌓◉’)
それでも、ご実家の所有している機械なので経験として乗せていただけます!本当にありがたい!! 隣でおっかなびっくりなのが娘です笑
僕が子供の頃に稲刈りの経験はなかったのですが、小さな頃から色々なものを見聞きしていると、新しいことへの挑戦へのハードルが下がるような気がします。
親子でコンバインに乗れるっていうのも、普段の生活から少しかけ離れていてとても新鮮な体験になったみたいです!! いつかもう少しだけ大きくなって一人で運転する娘を見るのがちょっと楽しみです笑
お米のありがたさ
小さな頃から食べることが大好きだった僕はお茶碗3杯は食べるこどもでした。でも、お米がどんな風に作られているかは知らなかったです。畑の野菜やお肉についてもそうです。食べ物を得るためにしないといけないことって沢山あるはずなのに、あまりそういう作るという機会には恵まれていなかったように思います。
日本人が大好きなお米を作るのに、これだけの手間と労力、人手をかけて大切に育てられるお米。こういう文化をもっと大切にしないといけないなと思いました。
新米って本当に美味しいです。そして美味しいを当たり前と思わずに楽しんで、そして感謝してこれからも食べていけたらと思いました。
ちなみに娘もご飯は大好きです😆
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