散歩って普段の見てる景色と変わるよねってお話

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みなさんこんにちわ!モクです!!

散歩行ってきました。1時間くらいですかね‥自分の家の周りなんですが、1時間歩くと案外と遠くまで行けるもんでした。

もう一つは普段見てる景色のはずなんですが、ちょっと違う感じがするんですよね〜

普段見ている景色は車に乗って信号で止まったり、周りの車との車間なんかを意識して運転しているので、後ろを振り返ったり、立ち止まったりと自分の意思で「見よう」なんて考えることもないと思います。案外生活していると、移動にしろ、仕事にしろ自分の歩幅、ペースでできることって少ないのかなと思ったりします。

散歩1時間くらいで、7月は汗もかくし、いい運動にもなります。足を止めて写真を撮ってみたり、後ろを振り返って自分の歩いてきた道を確認したり、時には周りをゆっくり見渡してみたりする。

自分ですることを、時間や制限なく実施できる大切な時間なのかなと思います。

特に私は、空を見上げることが好きで、いつもと違う空の色だったり、影のかかり方、雲の形、普段何気なく過ぎている景色が「すげぇ〜」と感慨に浸る特別な空間にいる気がしたりします。

個人的には、あえて色々な場所に散歩やピクニックに行くこともいい気もするのですが、普段の馴染みのなる場所をあえて散歩することで、「あれっ?こんな道あったっけ??」みたいな道を歩きだからこそ探検できたり、「こんな店あったんだ。」と半径1キロの中で新しい発見もできたりします。

普段周りの目や情報にどうしても振り回されてしまう自分が、散歩中は自分の世界に浸ってるなと簡単に感じることができると思っています。

もしよかったら、みなさんの身近な道を新鮮な気持ちで眺めてみると気分が違うかもしれませんよ〜

散歩いいよーって話でした。散歩中も実は迷走中笑

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