インフルエンザの猛威・・

こども

数日前に娘がインフルエンザB型と診断を受け、家生活のスタートです!!娘も初日こそしんどそうでしたが、案外と動かないとそこまで体力を消費しないのか元気だし、食欲もある・・・

でも厄介なのは、熱がなかなか下がってくれないことですね・・。38度台を推移しています。

不思議なのは、朝一は36度台に下がるのに、夕方には徐々に上がって38度後半に・・・なんでだろうと不思議な気持ちでいっぱいです。

あれかな、眠くても寝れないみたいなところで、もしかしたら体力ゲージは減少しているのかもしれないですね。早く元気になってお母さんといつもの生活に戻してあげたい気持ちでいっぱいです。

実は、我が家ではもう一人生まれた妹ちゃんが毎日ミルクと格闘しており、お母さんや妹ちゃんにインフルエンザが感染してしまうと、新生児は入院生活になるらしく、長女は泣く泣くお父さんと隔離部屋での生活となっております。

数日は仕事を休ませて頂いて対応できることになり、職場にはご迷惑をかけて申し訳ない気持ちと、感謝でいっぱいです。

お母さん大好きっ子の長女は日々テレビ電話でなんとか、お母さんという栄養を補給しつつ生活している感じですが、いつまで持つのか心配でもありますね💦

こんな時、世の中の家庭はどうしているのか聞いてみたい気持ちでいっぱいです。

我が家はありがたいことに、一戸建てでトイレも二つあるので、隔離もほぼ成功していますが、アパートとかだと難しいよな・・・とか、キッチンはもちろん一つなので、食事の準備を育児で大変なお母さんにお願いしており、ありがたや〜といった感じです🥲

そう考えると、きっとこうやって隔離や除菌が間に合わずに一家全員感染して順番に全滅していくんだろうなと〜と現実の厳しさを感じているここ数日です・・。

なんとか、食欲はあるので、テレビやYouTube、ゲームで外出を控えながら1日を体力を使わずに過ごすことで精一杯の毎日です💦 こう考えると長女が小学生でまだ良かったと思うべきか・・・     自分の状態を伝えることができない子どもだと、もっと慎重にそして心配になってしまい、親も神経をすり減らしてしまうんだろうなと思ってしまいます。

家庭を持つと、普段一人暮らしだと感じない不安やストレス的なものもたくさん感じてしまって、参ってしまう人も多いとは思うのですが、それと同時に助けてくれる存在のありがたさやいろいろな感情を感じるいい機会になるなと思います。

今回で言うと、両親がいればお互いに役割を決めて対応できるし、自然に「ありがとう」や「ごめんね」「体調大丈夫?」とお互いを思いやる言葉も増えている気がするのです( ;∀;)

近くに住んでいる義理の両親にも買い出しをして頂いたり、協力して頂くことで、感謝の気持ちも増えますし、きっとこうやって絆を深めるというか、頼ることができる環境があることのありがたさを感じるから、いつか相手が困った時に快く協力ができるという気持ちも湧いてくるんだと思います。

頼っているから、頼られることができる。これは一人では感じることが少ないし、感じる気持ちを育てることもできないものだと思います。

少しずつ心が離れて、麻痺してしまわないように、普段から誰かに少しだけ頼るってことも大切な行動なのかもしれませんね。

よぉ〜〜〜〜し!!!絶対感染しないように、気を確かに持ちながら長女ちゃんに寂しい思いをさせないように頑張って看病したいと思います!!!

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