我が家には娘が一人います!大好きな一人娘です!!とは言っても僕もまだまだ大人になりきれていません。娘に不機嫌な顔や声で対応していることがわかった出来事がありました・・・。
最近ブログの記事を書くことが日課になりつつあるのですが、アイコンをもう少しそれらしくアレンジしてみたいと思って、色々なブログさんを拝見すると、ココナラ で依頼して比較的安価でイラストを描いてもらえるとのことでした!! そこで、ココナラを登録!!!前は急げです笑
個人的には、アイコンは自分を動物に見立てて再現してみたいと思い、近くに居た妻と娘に尋ねてみました。
モク「お父さんは動物で例えると何かな??」
娘 「お父さんは犬!!!!!」
モク「なんで犬??」
娘 「いつもワンワン怒っとるから!!!」
モク「そんなにお父さん怒っとる・・??犬みたいに??・・・」
娘 「うん!!笑」
なんて屈託のない笑顔なんだ・・・と思いつつ、娘に対して自分がむけている表情や声色がすごくすごく気になるようになりました。そこで、ふと考えてみました・・娘に対してしていることについて・・
お父さんとしての問題点
自分を少し分析してみました!! イライラするポイントがいくつかあることに気がつきました! 父として色んなことを考えて行動したり、発言したりしているつもりでしたが、それがいつもとなると話は別です!!!Σ(‘◉⌓◉’)
それは、一つ屋根の下で暮らす家族にとっては大変なストレスを与えている気がしてしまいました。どんなことでイライラしているのか・・・。
妻に対して感情や態度が悪く見えるとき
娘はお母さんが大好きです!!!度がつくほどに、「お母さん来て!!!」が口癖です笑 妻も娘が大好きなので、それは良いみたいなのですが、妻もそれはしんどい時があります。そうなると「ちょっと待って」が増えてしまいます。そんな時に娘のイライラが大きな声や泣き声になってしまうのです。
自分の想いが叶わない時に、過剰に妻にあたってしまう姿を見た時にどうしても注意をしてしまいます・・。自分に対してはきっと怖くて表現できないことを妻にしているのに、それも止めてしまっていることに今回気がつきました・・。
そういう時には、どうして人肌を求めているのか、他のこと・・例えば学校で寂しい想いをしていルのではないかと・・・別の感覚で感じ取ってあげないといけないのかもと妻と話していて気付かされました。
自分で決めることが難しいとき
実はこれは僕自身も小さな時から同じだったのですが、なかなか自分で物事を決めることができないのです。例えば「こっちとそっちどっちがいい?」と聞くと「どっちでもいい」または「ママが選んで」と自分で選ぶことを拒みます。結果的にどちらかを第三者に選んでもらっても、思い通りじゃないと怒ったりします。
これは、自分に自信がないことの現れだとぼくも身に覚えがあるので、気づいています。それなのに、自分で決めるまで待ってみたり、決めた後に怒り出すと「自分で決めたことでしょ!?」と少し低い声で叱ってしまいます。自分に自信がないのは、親の言葉や環境によって、またはその子の個性なのかもしれない。それでも、自分らしく生きていって欲しいという期待ですね・・。これが邪魔して、過度に娘に敷いている部分が多くなり、プレッシャーになっているんだと思いました。出来るだけどっしりと優しくどんな選択でも受け入れてあげられる度量がお父さんとして欲しいものです。(*´-`)
第三者の目があるとき
それは、どんな親でも身に覚えがあるかもしれませんが、外出先や実家に帰った時、他の人と会う時なんかに出てくる、お父さんの仮面をかぶっている時なんかは、イライラというか変なお父さんになります。さながら、格好つけているお父さんです。
人に迷惑にならないように、行動したり、過度に娘の行動を見ていたり、声掛けしたりと娘の行動や発言を気にしすぎている気がしてなりません。本当は、失敗させてあげたり、色んな経験の中から自分で気づくこともあるんだと思うのですが、どうしても先回りしてしまうんです。
外部の目があると、日頃の自分ではなくなってしまう。そうするとどうしても娘も混乱してしまいます。゚(゚´Д`゚)゚。 当然ですよね・・雰囲気や発言も態度も変わってると変ですもん。結果的に、自分が何かしたの??みたいな顔をしている気がするのです。娘ちゃん・・・本当にごめんね・・
後悔から学ぶこと
こんな風に振り返ると自分自身のことが見えてくる気がしました。そして、娘が感じているんじゃないかということや、普段から感じ取って、感じさせてしまっている雰囲気をなるべくフラットにしていきたいなと反省しています。
そうは言っても、感情的になっている時は、気づいていても自分で制御が難しい時も多いです。半ば自暴自棄に頭nの中では迷走が加速してしまうこともあります。そんな時に、時間が解決してくれることもあります。特に一晩経つと案外素直に娘にも妻にも謝罪できることもあります。
特に僕は、時間がたくさん必要なタイプのようなので、なるべく時間を置きながら反省したり、娘との関係性をなるべく冷静に、そして楽しく過ごせる家庭を目指していけたらと思っています。
育児は一人でするものではないですよね。それでも普段から妻に頼り切ってしまっているので、その分一緒に考える時間だけはしっかりと確保できるように心乃安定も意識していきたいと思います。
育児も育児で迷走中なモクですが、気を張らずに娘の成長を見守っていきたいと思います!!( ^ω^ )
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